設立経緯

1990年代の調査研究活動

1990年夏から、深尾葉子をはじめ、さまざまな分野の研究者が断続的に楊家溝村に滞在 し、この地域のさまざまの社会的文化的現象を研究しました。その成果によって、独自の生活文化を支える社会関係のあり方が明らかとなりました。

この成果は著書「黄土高原の村」にまとめられている。

2002年7月~2003年6月までの活動

90年代の成果を前提とし、複雑系科学を中心とする理科系の研究者が参加することで、活動は全く新しい展開を見せました。そのなかから、地元社会との相互作用を重視する、「生態文化回復活動」の理念が提出され、活動の基本的理念が成立しました。特に2002年11月に楡林市で開かれた「臥雲山中日緑色文化交流会」によって、この地域の生態環境と文化を恢復めざす人々の強固なつながりが生まれ ました。


2003年7月以降の本格的活動の成果

楡林学院に成立した「黄土高原生態文化回復研究センター」を中心とし、本格的な活動が展開されました。

現在、常駐研究員2名で、各プロジェクト毎に関係メンバーが生態回復活動の実践に取り組んでいます。


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